若すぎた僕らの 季節取り戻せるなら
ちょこっと皆様から出遅れて、土曜日に引き取って参りました。
嵐ニューアルバム「LOVE」
まだしっかりと聴き込んではいないので、全曲レビューはまた後日改めて書くとして、とりあえずざっくーーーーり表面的な感想だけ。
最初タイトル発表された時は、嵐にしては珍しいなって思ったのと同時に、あまり期待できないかもって感じたんだけど、とても格好いいアルバムになりましたね。
前作「Popcorn」より、圧倒的に好きです。
まずアートワークがいい!
黒を基調としたスタイリッシュな雰囲気。
真ん中にどかーんとピンクでタイトルロゴを入れたのもすごくいいね。
「ARASHIC」ぶりに気に入ったジャケットに出会えました。笑
でも、、ごめん。
やっぱり相葉氏のああいう表情っていつ見てもだめだ。笑っちまう。
全相葉担の皆様おゆるしを。
で、肝心の楽曲面なんですが。
いつもはもっとハッキリ好き嫌い分かれるんだけど、今回は苦手だなって感じる曲が1つもなかった。
初聴で特にビビっときたのは、ソロだとM13「Dance in the dark」(Vocal:Jun Matsumoto)。次いでM12「夜空への手紙」(Vocal:Masaki Aiba)。
グループ曲ならM2「サヨナラのあとで」、M14「Starlight kiss」、M15「FUNKY」。
シングルも3曲すべて浮くことなく馴染んでいて、本当いいアルバムになったね~。
前作は良いアルバムだとは思いつつも、系統が苦手だったからあまり好きだとは思えなかったけど、今回は割りと好みの楽曲が多くてそれなりに楽しめそう。
Mステで「P・A・R・A・D・O・X」聴いた時は「うわ、SMAPw」としか思えなくて(SMAP兄さんが嫌いなわけじゃないです。むしろ好きです。)「こりゃだめだ」って決め付けてかかったんですけどね。ほんとその時の自分殴り飛ばしてやりたいわ。(´-`)
あとは、「愛を歌おう」。
これね、まじで泣きそうだった。良い曲だからとかじゃなくて。
「こんな曲が歌えるようになったんだな」って思うと同時に、「こんな曲を歌うようになっちゃったんだな」って。
なんか、複雑な感覚になりました。んで、すごくライブで聴きたいなって思った。
どんな表情で、どんなパフォーマンスをするのか。その場で見てみたかった。
落選に対してそんなにショック受けてなかったはずなのに、思いの外アルバムの出来が良かったもんだから、今さらになってショックがこみ上げてきちゃったわよ。どうしてくれんのよ。笑
まあそんなわけで、まったく思うところがないわけではないのですが、なにぶん、まだしっかりと聴き込んではいないですし、詳しいことはまた後日レビュー記事にて。
とりあえず、良いアルバムになっていることは間違いないので、迷っている方はぜひお聞きあれ。