2015.3.7 最後のサムライ

※アメーバブログ掲載エントリの再掲です。



またもインスタにあげた感想をそのまま掲載。
手抜きでごめんなさーい。




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2015.3.7
市原隼人さん主演の舞台「最後のサムライ」を観劇してきました。
大好きな猪野広樹くんがご出演されるということで。他にも中村誠治郎さんに徳山秀典さんと、私にとって最高すぎる面々。

正直言って、こんな顔ぶれの中に猪野くん放り込まれちゃって大丈夫なのかな……っていう心配が大きすぎて勝手に緊張してしまったんだけど(笑)
出番は少ないながらも、重要な役どころを堂々と演じていらして感無量でした。

猪野くんの役は岩村精一郎という土佐藩士。今回の舞台の中で唯一の純粋な悪だったけれど、それがしっかり出ていて、心の底から憎らしいと思わされた。
そして相変わらず目の演技がすごい。

4月には薄ミュへの出演も決まったし、ますますの活躍が楽しみで仕方ない！ ……って、猪野くんの話ばかりになってしまった。orz

舞台自体は大好きな幕末が舞台のお話で。
時代の変化を察知し、愛する者たちを守り抜こうと動乱の世を駆け抜けた河井継之助が主人公。

幕末では新選組が大好きなんだけど、彼らとは違い、最新の武力をもって戦わずに民を守ろうとした継之助。
対照的ながらも、どちらも自らの信念を貫き武士で有り続けようとしたところは共通していて。
やっぱり、自分の信じた道を疑わずに突き進む姿はかっこいいなって思いました。
戦わない勇気ってすごいよね。

また一つ素敵な作品に出会えました。

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以上！